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●1社で完結する事でコストの削減。
●不法投棄のリスクを低減。
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●施設別のバーコードタグを廃棄物容器に貼付。
●回収時と処理前にスキャンでチェックする事で
確実に運搬・処理が行われているかを確認。 -
●廃棄物を運搬する距離が短くなれば
事故の可能性が低減。
●運搬距離が短くなる事で運搬コストの削減。
核医学診療で使用した器材や放射性医薬品を投与された患者のオムツから放射線が検出される例が増加しています。
放射性廃棄物は『廃棄物処理及び清掃に関する法律』から除外されております。そのため、特定の許可業者しか収集運搬と処理が出来ません。 もし誤って廃棄してしまうと排出事業者責任を問われる場合があります。 弊社では、収集時に放射線サーベイメーターにて検知を行い、処理前の投入時に再度検知を行うダブルチェックをしております。
現行のマニフェスト制度では 医療関係機関から排出され処理業者に引き渡された感染性廃棄物の容器の一つ一つが 確実に処理された事は確認することができません。 つまり、運搬中や処理中のミス、あるいは悪意により一部の容器が不適切に処理されたり不法投棄されても分からない可能性があります。 バーコードタグを利用し容器毎に追跡管理できる仕組みが必要とされています。
廃棄物容器毎に排出元・排出場所の番号を印字したバーコードを貼付しています。病棟がある施設では病棟毎に排出個数と重量が把握できます。 適正な分別を行う際の指標として活用できます。 また、地区毎にも同様に排出個数と重量が把握できますので医師会様単位での排出量の指標としても活用できます。
メディコンテナーは安全性・使いやすさ・環境などあらゆる面に配慮された医療廃棄物処理容器です。 足踏みペダル方式なので安全で衛生的です。 さらにダンパー機能を採用した静音タイプ。 ゆっくり閉まるので、菌が拡散しません。