医療廃棄物循環型処理システム

あなたの施設では

1.回収業者と処理業者が別会社
2.バーコードやICタグで管理されていない。
3.処理場が県外。

実は、無駄なコスト、大きなリスクを抱えていることをご存知でしたか?

医療廃棄物処理業者を再チェック

白石では1社で完結 排出事業者責任範疇 県内 県内 最終処分場:株式会社 サニックス 真岡工場(栃木県真岡市) 収集運搬・中間管理会社:ステリサイクル株式会社(栃木県上三川町) 排出事業者:医療機関 ステリサイクル株式会社の業務の流れ 県外 最終処分場 中間処理会社(主に処理業のみ):B社 集収運搬会社(回収のみ):A社 現在業務の流れ 排出事業者:医療機関 県外 中間処理会社:B社 集収運搬会社:A社現在業務の流れ 排出事業者:医療機関 ステリサイクル株式会社にお任せ下さい。ステリサイクル株式会社は、排出事業者責任が県内で完結だから安心

処理会社が直接収集
●1社で完結する事でコストの削減。
●不法投棄のリスクを低減。
バーコード使用にて管理(廃棄物追跡管理システム)
●施設別のバーコードタグを廃棄物容器に貼付。
●回収時と処理前にスキャンでチェックする事で
 確実に運搬・処理が行われているかを確認。
処理場が近い!(栃木県)
●廃棄物を運搬する距離が短くなれば
  事故の可能性が低減。
●運搬距離が短くなる事で運搬コストの削減。

日本でのETD処理顧客数 7,700施設以上 ステリサイクル顧客数 471,000施設 世界No.1有価物へ固形燃料は医療廃棄物の95%を再資源化し、焼却後埋立処分する割合はわずか5%です。 固形燃料 医療廃棄物の再資源化 約95% 焼却後、埋め立て処分約5%。程度

医療廃棄物処理システムを支える各種機能。

放射性廃棄物管理

核医学診療で使用した器材や放射性医薬品を投与された患者のオムツから放射線が検出される例が増加しています。
放射性廃棄物は『廃棄物処理及び清掃に関する法律』から除外されております。そのため、特定の許可業者しか収集運搬と処理が出来ません。 もし誤って廃棄してしまうと排出事業者責任を問われる場合があります。 弊社では、収集時に放射線サーベイメーターにて検知を行い、処理前の投入時に再度検知を行うダブルチェックをしております。

バーコードタグを活用した感染性廃棄物追跡管理システム

現行のマニフェスト制度では 医療関係機関から排出され処理業者に引き渡された感染性廃棄物の容器の一つ一つが 確実に処理された事は確認することができません。 つまり、運搬中や処理中のミス、あるいは悪意により一部の容器が不適切に処理されたり不法投棄されても分からない可能性があります。 バーコードタグを利用し容器毎に追跡管理できる仕組みが必要とされています。

バーコードの読み方 

バーコード個別移籍システム

廃棄物容器毎に排出元・排出場所の番号を印字したバーコードを貼付しています。病棟がある施設では病棟毎に排出個数と重量が把握できます。 適正な分別を行う際の指標として活用できます。 また、地区毎にも同様に排出個数と重量が把握できますので医師会様単位での排出量の指標としても活用できます。

医療廃棄物処理容器とステップオンホルダー

メディコンテナーは安全性・使いやすさ・環境などあらゆる面に配慮された医療廃棄物処理容器です。 足踏みペダル方式なので安全で衛生的です。 さらにダンパー機能を採用した静音タイプ。 ゆっくり閉まるので、菌が拡散しません。

  • ステップオンホルダーPタイプ

  • ステップオンホルダーDタイプ

  • メディコンテナー

ワンストップサービス RMW Regulated Medical Waste

すべて解決します。 処分したいものがあるが、どこに連絡したらいいかわからない。 廃棄物は一社ですべて管理して欲しい これはどこに捨てればいいの? 適正しに処理されているか心配 個人情報・機密文章の諸リアhどうしたらよいか分からない 医療機関の様々な廃棄物に対応したします。何かと面倒な廃棄物をワンストップで管理します。

感染性廃棄物、産業廃棄物、一般廃棄物(事業系)、廃油・現像液、医療機器、機密文書、石膏・金属・粗大ごみ